聖地を求めて・3 志波彦神社
鹽竈神社に続いて、志波彦神社にお参りしました。
調度、夏越しの大祓のシーズンで、りっぱな茅の輪がありました。
丁寧な説明書きが有り、みんなでくぐる事に。
いつも、よくわからなくて適当にしてましたが、今回は、初のちゃんとくぐりです。
唱える古歌の、雅な感じに雨も気にせず、声を出しました。
第1首・・・左回り 「水無月の 夏越の祓へする人は 千歳の命延ぶといふなり」
この歌は、よく聞くな~。
第2首・・・右回り 「千早振る 神の御前に祓ひせば 祈れることの叶わぬはなし」
素敵です。
第3首・・・左回り 「今日くれば 麻の立ち枝にゆふかけて 夏水無月の祓ひをぞする」
明日、お祭りでお湯神楽されるのかな。
本殿前で、人形に息吹きかけてきました。明日、流して頂けるかな。
罪、穢れ祓いたいです。この後の旅でも、これでもかと祓う事になるとは、露知らず
ご機嫌でした。
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