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「彩乃ちゃんのお告げ」を読んだ。

先日、図書館で借りた本を読みました。

橋本 紡さんの「彩乃ちゃんのお告げ」という講談社の本です。

背表紙になぜか魅かれて、ついつい手に取り…。キラキラマークが付いてたからか…。

あっと言う間に読めました。さわやかな内容でした。

彩乃ちゃんという、5年生の女の子が新興宗教の教主さまになる前に、色々あって預けられた先で出会った人達を少し幸せにするお話です。

読み終えた後、なんだか優しい気持ちになり。

3つのお話、どれも素敵ですが、私は2つ目の「石階段」が特に好きです。

小さな仏さま、拝んでみたいな。

昔、とある講習会で、別のクラスに教派神道の教主さまの娘さんが受講されていたな。

お名前が、インパクト有るし、豊かな髪を腰くらいまで伸ばしておられたなぁ。

同じクラスの人に聞くと、気さくなお方だったそうで。

もう、教主さまになられたのかな?

迷う事、多い自分に反省しつつ、一日一日大切に過ごそう。若い頃から占いマニアでは有りましたが、今はもうあんまりかな。おみくじは、大好きだけど…。

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