長崎の旅・再生太鼓の故郷を訪ねて「平和公園~浦上天主堂」
山王神社から歩いて、原爆落下中心地へ向かう。
木々に囲まれたのどかな広場に有る、黒御影石の標柱に黙祷する。
吸い込まれそうな恐ろしさに、立っていられなくなる。
春は、桜がきれいだそうで…。
少し休憩をとって、如己堂と長崎市永井隆記念館へ。
永井博士は、原爆症に苦しみながらも被爆者の救護に尽力し、戦争の愚かさや、平和の大切さを訴えるたくさんの著書を記した方です。
如己愛人~己の如く隣人を愛せよ~
永井博士のメッセージは、愛があふれています。自分自身を振り返り、反省です。
記念に、「平和を」Tシャツ買いました。恥ずかしながら、くみこさんとおそろ(お揃い)です…。
そして、浦上天主堂へ行きました。その日は、中に入れなくて、外から拝みました。
外へ出たとたん、なんと木のシャッターが、がらがらと閉まりました。
係の方のお話を聞くと、閉門時間ぎりぎり間に合ったらしい。
時間も遅くなり、長崎原爆資料館は2日目に行くことになりました。
Aさんにご案内頂かなければ、1日で、到底こんなに回れなかったと思い、感謝です。
お話しながら、歩いた一日でした。Aさんの貴重な思い出のお話を聞かせて頂いて、ありがたかったです。
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