リッツカールトンで無事?演奏。
昨日は、大阪のリッツカールトンホテルで雅楽の演奏会に出演しました。
ホテルの素敵さに、くらくらしました。
私は、又しても場違いな軽装で行きまして、反省。
以前、神戸のホテルオークラでもやっちゃったのに。
美味しいお弁当のおかずをパチリ。(テンション上がるなぁ。お漬け物も美味しかったぁ。)
ほっこり、皆さんとお話したり、おのぼりさんでホテル内をぶらついたり。
話のねたにホテルのオリジナルのお菓子を、家の者に買いました。
いよいよ、本番に。
厨房を抜けて、スタンバイです。
お客様の横を通り、位置に着き、すぐに楽座になり。
今回は、舞楽のみの演奏です。
雅楽アラカルトに続いて、最後は「蘭陵王」でした。
リハでは、バッチリとはいかずで不安でしたが、なんとかなんとか本番を終えました。
白熱した質疑応答のアラカルトを乗り切るK会長と言い、大先輩のNさんの奮闘と言い、非常に勉強になりました。
私は、密かにこの大先輩のNさんを、Nお兄やんと呼んでます。
Nさんが、ダウンタウンの松本さんに似ていると、会のメンバーから聞いてもっともだとおもったのと、笑いの神様がよく降りてこられるからだ。
数々の伝説。(インド牡蠣事件、パンチのきいたとめてのメロ、梅雨あけの高麗笛がえらいことになったぞ話、今回の雪駄が大変身等など、盛りだくさん!)
しかし、Nさんの雅楽に取り組まれるお姿にいつも勉強させて頂いてます。
色々と、御指導頂いてます。感謝です。
あ~今回の演奏も大変だったけれども、本当に楽しかったです。
後、大変な演奏は2つ。なんとか乗り切れる様、ラストスパートです!
| 固定リンク
「雅楽」カテゴリの記事
- この音色の為に。(2013.11.19)
- 子供達に。(2013.11.09)
- 迷わずに。(2013.10.15)
- まんまる月夜の観月祭。(2013.10.04)
- 笛を吹かせて頂ける喜び。(2013.07.29)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント