雪景色。
昨晩、風が強く吹いていた。
毎年の事だけど、雪が積もるとなんとも言えない。
大阪に住んでた時は、珍しくてワクワクしたが…。
こちらでは、当たり前で。
最初は、積もった雪に歩き慣れてなく、農道を歩いてたら幅がわからなくて溝にすべり落ちました。
う~ん、今も慣れない。(長靴が必需品です。)
だけど、見渡す限り平面の雪景色は、あまりの美しさにみとれます。(田ぼなんだけど。)
近くのお宮さんの雪化粧は、この世のものとは思えない清らかさです。
社務所の窓から、しんしんと降り積もる雪を眺めてて、時間を忘れました。
何か、全てを清めていく様で。
自分の心も、真っ白になり、何もかもなくなって、一心不乱に龍笛を吹いたなぁ。
又、明日雪景色を見て、篠笛で「雪景色」でも吹こうかな。
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