どきどきの地元お鯰様と演奏♪
昨日は、地元お鯰様の篠笛演奏のお手伝いに行きました。
お鯰様メンバーのNさんが、依頼を受けられて。
例会のお食事の時間後に、篠笛を演奏しました。
早めに集まって、もう一度おさらいをして。
いざ、本番!
NさんのMCで、始まり「こきりこ節」を演奏。
私は、伴奏のリズムを、今回初舞台の小さな平胴太鼓で座って叩きました。
テンポ良く、Mさんがお話をして下さって。
「浜千鳥」と、「琵琶湖周航歌」をお二人が気持ち良い音色で吹かれて。
しかし、私は本当に緊張しぃで。
始めに、会場の方にきちんと伝えてなくて、「びわ湖お鯰様クラブ」の名前の由来を自分で説明しようとしたら…。
いつもの焦って焦って状態になり、何を話してるのか訳わかんなくなり…。
非常になが~い感じになり…。
その後の、篠笛の体験コーナーでも、又、訳わかんない感じになり…。
会場のお客さんは、お祭りの笛をやっておられる方もいらっしゃって、ぴ~ひょろぴ~ひゃら良い音が響いて。
皆さん、楽しんで下さってほっとしました。
いつになったらうまく話せるのか…。
その後、お二人の笛の演奏が再び始まって。
「四季の歌」をばっちりときめられる。
Tさんのきれいな笛の音だけのソロで始まり、Nさんが盛り上げて、最後は、太鼓と鈴でTさんのソロを飾って。
最後に「ふるさと」を私も参加させて頂いて、3人で吹きました。
調度、与えられた演奏時間ぴったりで。
ほっとしていたら…。
気を使われたNさんが、私のソロ演奏を会場の方にお願いされて。
「時間、まだいいですよ~。」と温かいお言葉。
終わる気満々の私は、あわてて辞退したのですが。
せっかくなので、恥ずかしながらオリジナルの「流れる月」を震えながら吹きました。
緊張のあまり、躓くは、又曲の説明が長くなるは、てんやわんやで。
恐ろしい事です。反省です。
しかし、皆さんのお優しいお心を感じて、あたっかい気持ちになりました。
終わって美味しいお弁当をよばれて、ほっこりしました。
地元お鯰様メンバーのNさん、Tさんありがとうございました。
Tさんのアイディアで、素敵な帽子をかぶれました。
お二人は、スリムでお美しく、太鼓で舞台なれされていらっしゃるので、華やかで。
そんなお二人の後ろで、演奏を聴きつつ、お手伝い出来て楽しかったなぁ。
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