琵琶湖発祥の笛、よし笛を聴いて。
今日、4月4日は「よし笛の日」だそうです。
「よし笛の日」記念、第4回よし笛定期演奏会に行ってきました。
たまたま演奏に行った先で、チラシをもらい、興味も有りで。
会場の安土町文芸セミナリヨにも、行ってみたくて。
地元お鯰様のNさんに連れて行って頂きました。
18チームの熱演に、3時間半という時間もあっと言う間でした。
素敵な笛の音でした。
懐かしい曲が多いので、聴いてても楽しかったです。
伴奏のカラオケの音が、笛より前に出てる感じがしたのは私だけかな。
笛だけの演奏の方が、繊細な音色がよく聴こえる気がしました。
まぁ、カラオケが入った方がまとまりが有ると言えば、そうですが…。
ゲストの中国・しんきょうウイグル出身のジャミラ・ウライムさんの「皿踊り」は、とても美しくて、シルクロードに魂が飛んできそうでした。
よし笛で、その曲を演奏された平山先生(日本よし笛協会のアーティスティックアドバイザーだそうです。)の音は、すごい音がたってて、感動しました。
笛に合わせて、皮だけの太鼓(タンバリンのでっかい版みたいな?)で、リズムを刻まれて。
そのリズムが、滋賀県の里神楽のリズムと同じで、なんだか納得。
踊りも素晴らしいのですが、ジャミラさんが、日本の唄「童神」を歌われて、良いお声に又、うっとりでした。
入場無料でしたが、内容の濃さに大満足でした。
あ~篠笛も、頑張ろう。
良い勉強になりました。
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