今度こそ、無事に終えました。
先日、本当に気がかりなお仕事の追加を終えました。
乗り掛かった船、最後までやり遂げないと。
しかし、きつかったなぁ。(@Д@;
白塗りは、パワーアップしてこってりだし、恐怖巨大お鏡餅化しました。
入りも早くて、近くに宿をとってもらいましたが、胃が痛くなる位あ~でもない、こ~でもないと悩み、ほとんど眠れずでした。
扮装してから、本番までの待ち時間が長くて、控え室でぼ~っとして。
みるみるお顔が、どろんでろんになり…。
鏡を見るのが、余計に嫌いになりました。
お昼も、帯がきついのと、気が重くてあんまし食べれませんでした。
いよいよ本番です。
我が子の笛を握りしめて、苦手な表現、パフォーマンス?、演技?に挑戦!
今回は、たくさんの方がおられて、すみっちょでほっとしました。
まぁ、舞台設営のすごさに感激しました。
すごいなぁ~~~!
終わって、打ち上げのお誘い頂きましたが、三味線の方も、打ちものの方も多忙で帰られるので、私も帰りました。
まぁ、もう気力・体力の限界でしたので…。
しかし、二度とない経験させて頂いて、感謝です。m(_ _)m
自分の甘さや、笛のお仕事に関してのプロ意識の無さを痛感するお仕事でした。
いつまでも、どこか笛愛好者のつもりで逃げてました。
帰り、京都駅まで三味線のSさんにご一緒させて頂いて。
Sさんは、とてもすごい方だと改めてわかりました。
テレビ、映画出演はもちろん、三味線や、所作のお師匠さんで、作詞作曲もされて、御自身の舞台の演出から台本まで手掛けられ、オリジナルCDを出し、和楽器の講演もされておられる、すご~い才能の方でした。
今回もたくさん教えて頂いて、助けて頂きました。m(_ _)m
う~ん、、、自分もぼうっとしてたらあかんなぁ…。
| 固定リンク
「演奏」カテゴリの記事
- 鎮守の森で、祖先の御霊を送って…。(2011.08.16)
- 久し振りの「いぶき」を吹いて。(2009.12.15)
- 和太鼓フェスを無事に終えて。(2009.09.28)
- 太鼓の響きに、温かい気持ちになる。(2009.09.15)
- 滋賀の民話の読み語り、いよいよ初舞台です。(2009.09.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント