やっぱり手強い高麗笛に、滅多打ちにあう!
今日は、仕事終えて雅楽の練習に行きました。
なんせ、もう残り僅かで定期演奏会です。
今年は、本当に悲惨な状況です。
芝先生のゲネプロも、お宮さんの秋祭で出席出来ず…。
もう、必死で講習会のテープを聴いて、追い込みで自主練習に励むのみです。
管絃の練習は、遅れて入ったので、赤白桃李花の終わりちょっこっとで参加しました。(^-^;
今回は、舞人さんが来られての舞楽を練習して。
左舞の「北庭楽」は、なんとか吹けたのですが…。
右舞の「敷手」は、恐怖、恐怖、恐怖!
高麗笛の恐ろしさを改めて感じた、悲惨なことに…。(人><。)
篳篥さんも、慣れてない方が多くて、自分の音がおかしいのか悩みました。
どうやら、吹く行を間違われて方が、私の左のお隣にいらっしゃったみたい。
しかし、私のいけてない高麗の音を聴かされて吹いていた右のお隣の方、本当に御迷惑おかけしました。m(_ _)m
六のセメが、ピッチが気になって余計に張れず、悲しい事になってたなぁ。
大丈夫か…。
あかんっ!
自主練習あるのみだわ!
練習を終えて、またまた仲良くして頂いているOさん、Mさんとお話しながら京都駅までご一緒して、楽しかったです。
Mさんには、秋の奉納演奏会でも、ご無理をお願いして、ご参加頂きます。
ちょっと、出来るかどうかわかりませんが、朗読を取り入れてみようかと、ご相談しました。
う~ん、色々と、きちんとやらないとなぁ。
| 固定リンク
「雅楽」カテゴリの記事
- この音色の為に。(2013.11.19)
- 子供達に。(2013.11.09)
- 迷わずに。(2013.10.15)
- まんまる月夜の観月祭。(2013.10.04)
- 笛を吹かせて頂ける喜び。(2013.07.29)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント