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やっぱり手強い高麗笛に、滅多打ちにあう!

今日は、仕事終えて雅楽の練習に行きました。

なんせ、もう残り僅かで定期演奏会です。

今年は、本当に悲惨な状況です。

芝先生のゲネプロも、お宮さんの秋祭で出席出来ず…。

もう、必死で講習会のテープを聴いて、追い込みで自主練習に励むのみです。

管絃の練習は、遅れて入ったので、赤白桃李花の終わりちょっこっとで参加しました。(^-^;

今回は、舞人さんが来られての舞楽を練習して。

左舞の「北庭楽」は、なんとか吹けたのですが…。

右舞の「敷手」は、恐怖、恐怖、恐怖!

高麗笛の恐ろしさを改めて感じた、悲惨なことに…。(人><。)

篳篥さんも、慣れてない方が多くて、自分の音がおかしいのか悩みました。

どうやら、吹く行を間違われて方が、私の左のお隣にいらっしゃったみたい。

しかし、私のいけてない高麗の音を聴かされて吹いていた右のお隣の方、本当に御迷惑おかけしました。m(_ _)m

六のセメが、ピッチが気になって余計に張れず、悲しい事になってたなぁ。

大丈夫か…。

あかんっ!

自主練習あるのみだわ!

練習を終えて、またまた仲良くして頂いているOさん、Mさんとお話しながら京都駅までご一緒して、楽しかったです。

Mさんには、秋の奉納演奏会でも、ご無理をお願いして、ご参加頂きます。

ちょっと、出来るかどうかわかりませんが、朗読を取り入れてみようかと、ご相談しました。

う~ん、色々と、きちんとやらないとなぁ。

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