「日蓮と法華の名宝ー華ひらく京都町衆文化ー」展を見ました。
先日、京都国立博物館で開催された「日蓮と法華の名宝」展を見に行きました。
雅楽会でお世話になっています、笙のKさんから入場券を頂いて。
久し振りの京都国立博物館でした。
お昼もかなりまわってましたが、かなりのお客さんでした。
熱気むんむんの中、一つ一つじっくり見させて頂いて。
私は、無類の絵巻物好きで。
いくつか、きゃっきゃっ喜んで見てましたが…。
すんごいのを発見!
なんだか、絵を見て想像するに…。
日親と言うお坊様が、なんだかいい感じで布教していたら、お役人さんに弾圧されてるみたいで、周りのお坊様が頑張って守ってたけど…。
ある日、連行されて…。
処刑されてて…。
火にあぶられたお鍋(鉄なんやろうか?)を、すっぽり頭にかぶらされてたぁっ!!
ぎょぇ~~!!
絵は、めっちゃ淡々としてるけど、怖い怖い。(゚ー゚;
すごいインパクトに、かなりへこみました。
ありがたいもん、たくさん見させて頂いたけど、この絵巻物のパンチ力に、完全にノックアウトされました。(@Д@;
お土産に、唐獅子図のクリアファイルを購入しました。
しかし、久し振りに美しいもの、歴史の深いもの、見られて楽しかったです。
Kさん、ありがとうございました。m(_ _)m
| 固定リンク
「文化・芸術」カテゴリの記事
- 竹取物語。(2014.03.28)
- 心しみじみ癒しのひと時。(2014.03.07)
- 民謡はやっぱりいいなぁ。(2014.03.03)
- 和太鼓の輪が広がるといいな。(2014.03.02)
- これがエンターテイメントなんかな。(2014.02.06)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント