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なんとも、不思議な傾盃樂急。

先日、京都で雅楽会の合奏の練習がありました。

定期演奏会も終わり、今回は太食調の練習みたいで。

私は、少し遅れて行きましたので、いきなり「傾盃樂急」から入りました。

めったに吹く機会のない楽曲です。

しかし、不思議な曲です。(^-^;

なんか、期待を裏切られると言うのか、あ~、こんな展開ですかっと言いたくなる。

ようさん間違えてしまいました。

すいませんです。m(_ _)m

後、「抜頭」も吹きました。

こちらは、舞楽吹きしたくなるのを抑えつつ、吹きました。

蘭陵王とか、長慶子とかも、管弦吹きだと、なんか調子悪ぅ~く感じます。

それに、久し振りに、楽坐で吹いてたら、腰が痛くなり…。

あかんなぁ、、、、。

と、まぁたくさん反省しつつ。

久し振りに、笙のOさんお話して。

「屋久島に行かない?」と、お誘いが…。

わぁ、一度行ってみたかったので、嬉しかったのですが…。

なんせ、金銭面と、体力面に自信が…。

取りあえず、歩いて、身体を鍛えねば!

帰ってから、家の者にうきうきと伝えると…。

「絶対無理や。石清水社に行くだけで、あんなにのろくて、どんくさいのに。迷惑かけるだけや!」と、まで言われ…。

どうせ、そうですよ、そうですよ。

でもね、ちょっづつ努力しますから。

雅楽も、ちょっとづつ?いやいや、もっと頑張ります!

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