今年も、鴨川をどり見て来ました♪
先日、友人のOさんと鴨川をどりを見に行きました。
ものすごく、華やかで、粋で、素敵でした。
もう、出ておられる芸者さんの美しいこと、艶っぽいこと、浮世絵から抜け出てみたい。
第一部は、「女たちの幕末」でした。
逃げ込んだ新撰組の若者に、蛤ご門の変で、恋人を殺された芸者さん役のお二人の舞は、胸に迫る迫力で。
でも、思い合う若い二人を逃がしてあげる、女性の懐の深さや、温かい人情に感動して。
あっと言う間に終わりました。
第二部の「薫風歌絵巻」は、様々な舞が、美しく艶やかに演じられました。
お着物も演目事に凝ってて、見ごたえがありました。
もう、ため息が出るほど、素敵!
最後の「京につどう」の豪華絢爛は、夢の世界みたいです。ヽ(´▽`)/
毎回、終了後すぐに席を立てず、余韻に浸ります。
帰りにいつものぞく鴨川の流れも、なんだかここからだと、風情があるなぁ…。(*^-^)
外で、舞妓さんがご贔屓さんと記念撮影してたので、外国の方々に混じってパチリしました。
なんせ、めっちゃあかん私が、焦って撮るので、いい感じでは無く…。
Oさんにも、毎度ながら写真のセンスの無さを指摘されて…。(ρ_;)
だけど、素敵やん。
舞妓さん、美しいやん。
来年も、また、見に来たいです!
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