なんとも残念で…。
先日、野暮用で京都に行きました。
地下鉄を降りて、改札を出ると、摩訶不思議な音が流れてて。
一つは、以前ブログに書いた、地下鉄パフォーマーの演奏で、馬頭琴の音色で。
もう一つは、地下の商店街のイベントの大音響のバンドの演奏で。
私としては、馬頭琴の音色を聴いてみたかったのですが、なんせ、すぐそこで、スピーカーからでっかい音で、バンドの楽しい演奏が流れてて。
う~ん…。
後、ものすごくお腹もへってて、取りあえず遅い昼ごはんを食べに行きました。
京都に用が有ると、いつも食べに行く定食屋さんで。
なんとも、古くて、ザッ昭和的なお店で。
明治から創業されてて、お蕎麦がメインらしい店名なのに、定食メニュー中心で。
いつもの美味しい日替わり定食を食べました。
お腹一杯で、あわてて、地下鉄へ向いました。
が、、、馬頭琴の演奏終わってました。
たぶん、なんか、淡々と大音響の隅で演奏されてたし、観客もいなかったし、す~っと終わったんだろうなぁ…。
馬頭琴と言えば、昔、チ・ボラグさんの演奏を聴いて感動したなぁ。
生で、間近で、「宵待ち草」を聴いた時は、哀愁ある音色に、鳥肌もんで酔いしれたなぁ。
友人の息子さんも馬頭琴奏者で、ダイナミックな曲を生で聴いて、音色の響きに感激したなぁ。
返す返す残念…。
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