ようやく見えてきた滋賀の民話の読み語りは…。
なんともハードな5日間を終えて、ほっとしてます。
たくさん面白い事や、楽しい事が有って、少しづつ書いていきたいなぁと。(*^-^)
早速ですが、先日、滋賀の民話の読み語りの合わせ練習をしました。
日舞の舞踊家のNさんと、私と、居合抜きのTさん(お芝居の経験者でもあります)で、今年も敬老会で、披露します。
今年の演目は、「三上山のムカデ退治」で。
しかし、ものすごく難しくて、もうあかんかも…と思っていたのですが…。
Nさんと、電話やメールで何度もやりとりしながらイメージを固めて。
居合抜きのTさんも交えて、合わせ練習をするまでになり。
私は、スケジュール的に合わせられる練習は、一回きりなので、気合いを入れて。
語りの部分は、さらりと語りと効果音の入れるタイミングをみて。
今回は、退治のシーンを踊りで表現することに。
やっぱり和太鼓の音が欲しくて、残念ながら太鼓奏者の方をお願い出来ないので、和太鼓のCDから、イメージと時間に合うものを探して、あらかじめ音源をNさんにお渡しして。
Nさんは、若武者風のたわらのとうたで、Tさんは、三上山のオオムカデを演じられます。
私は、これまた効果音と笛で、場面を盛り上げていきます。
かっこいいなぁ。
思わずNさんの凛々しい男舞に声が出て。
すごいなぁ。
Tさんのムカデになりきっての迫力有る演技に圧倒されて。
本番は、Tさんのムカデを演出する旗の様な、新体操のリボンみたいな、小道具は黒い色になります。
練習は、日舞の舞で使われる小道具を使ってます。
かなりイメージが膨らむ創作舞踊です。
本番が楽しみです。
私は、退治シーンの転換部分をお知らせしないといけないので、自主練習にこれから突入です。
笛も、吹きつつ、色々考えて。
あっと言う間の三時間の練習を終えて、今度、古民家のイベントで演奏することになり、主催の関係者の方と、その打ち合わせをしました。
Nさん、Tさんとご一緒させて頂きます。
これまた、めちゃめちゃ楽しそうです。ヽ(´▽`)/
とあるイベントで、古民家からひょろろろろぉ~と笛が聴こえたら、もしかして私かもしれません。
あ~、これもまた、色々考えて自主練習しないとなぁ。
う~、頑張らないとなぁ…。
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