「WAZZ!@ちおん舎」で、木村俊介さんの笛を聴いてきました♪
先日、京都の衣棚通りに在る、町屋の千吉商店(西村家)でちおん舎と言う会場で開催された、和ジャズのライブに行って来ました。
入り口から、もう素敵さがあふれてるなぁ。
これまた、京都の篠笛サークルの方からライブの情報頂いて。
私は、2、3年前、絵本作家さんの読み語りの公演で、木村俊介さんが効果音を担当されてて、そこで笛を吹いて下さって、その音色に、一目惚れならぬ一聴き惚れしまして。
ず~っと演奏を生で聴きたくて。
地元お鯰様メンバーのTさんをお誘いして、ご一緒しました。
今回も、めっちゃ早目に行ったのに、くるくる迷い…、大回りして到着しました。
二日公演の一日目で、軽食とワンドリンクが付いてました。
このお惣菜、美味しかったです。
Tさんに勧められて、白ワイン飲みました。
めっちゃ冷えてて美味しかったです。
なんか、ちおん舎のオーナーさんが、ものすごく気さくな方で、ワインをどんどん進めて下さって…。
ご機嫌で、ワンドリンクなのを忘れて、ようさんよばれてしまいました…。
舞台は、こんな感じで。
木村さんの笛ソロから始まって。
聴きなれた様々な楽曲が、ものすご~くアレンジされていきます。
ピアノと、ウッドベースと、パーカッション(和太鼓、ジャンベ、カフォン、ボンゴ等などたくさん)で、木村さんは笛と津軽三味線です。
プレイヤーの一人一人が、一つの楽曲をどんどん広げていきます。
すご~く面白い!!
「ゲゲゲの鬼太郎のテーマ」は、めっちゃいい感じになってて。
2時間のライブが、もう、本当にあっと言う間で。
いつまでも聴いていたいなぁ。
古いお家が、ほっこり感をさらにアップさせてて。
「祇園小唄」や「竹田の子守唄」や「アメージンググレイス」とか、自分自身もよく演奏している曲が、こんなに変わるんやなぁ、、、と感心。
このちおん舎の69年前のピアノで今回演奏されたそうで。
すごいなぁ。
楽器の持つ力が、生田さち子さんの演奏で輝いて響いて。
楽しかったです。ヽ(´▽`)/
ほろ酔いの私は、素面なら絶対やらないことしました。
演奏後の木村さんに話しかけて、握手までして頂きました。
なんか、笛、上手くなりそう、、、と一人上機嫌で。
Tさんは、社交的な方で、お隣の席の大津から来られたご夫婦とすっかり仲良くなっておられました。
なんか、楽しい気分で嬉しい気持ちで、帰宅しました。(*^-^)
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