わくわくとどきどきの発表会 その①
先日、こっそり習ってたカホン教室の合同発表会に参加しました。
講師のキース先生の大阪タブラッカ教室、京都フレームドラム教室、京都カホン教室の生徒が出演しました。
にわか仕上げの私は、不安を残しつつ、発表会前に、HさんとYさんと三人で、スタジオを借りて一時間練習しました。
「本番前に、あっためておこう!」と、Yさんのご提案で。
助かりました。(^-^;
そして、発表会会場の京都造形大の近くの「VIVALA MUSICA」と言うライブハウスへ向いました。
リハーサルは、逆リハでした。
キース先生とスペシャルゲストの中村武文さんの音響チェックの後、順々と進みなにがなにやらあせあせと、慌てたバタバタの我々のリハを終えて…。
始まりましたぁ~。ヽ(´▽`)/
色んな演奏が見られて、楽しいぃ~。ヽ(´▽`)/
クリスタルボールと言う楽器の演奏でオープニングが飾られて。
これは、大阪タブラッカ教室さんです。
このタブラッカの響きは、自然と身体がのってくるみたいで、面白いなぁ。
ベースの音も、きいてて。
しかしながら、どんどんお客様もご来店されて…。
閉所恐怖症の私は、少しくらくらする位狭い店内に人、人、人で。
まぁ、私を含めて生徒さんが半分位ですが…。(^-^;
タブラッカ教室とフレームドラム教室の合同の演奏は、とても印象に残りました。
不思議なピアニカのメロディと、タブラッカとフレームドラムの音がお互いを補ってより響きが広がって。
カホン教室の羨ましい日曜教室の方々。
これなら、後ろの隅っちょで叩けたなぁ…。
でも、中級教室なので、初心者の私は参加出来ませんが…。
私たちは、キース先生のお考えで、以外と後の出番でした。
ピアニカの入る演奏が続かない様にと。
本番は楽しんで叩きました。
不思議と笛では無いので、いつものど緊張は無く…。
恒例の「うえぇっ、うえぇっ。」とえずく事もなく。(^-^;
キース先生、Hさん、Yさんと「MOKU」を演奏出来るのが最後なので、色んな思い込めて叩きました。
カホンとバラフォン、木で出来ている楽器で演奏で「MOKU」ですが、私は密林?湿気た森の木々達のパワーみたいなイメージで。
無事に笑顔で演奏を終えました。
キース先生の醸し出す雰囲気か、リズム楽器の持つ明るいパワーか、ものすごい開放的な気持ちで演奏出来て、自分でもびっくり。(゚0゚)
いつも、ものすごく追い詰められた演奏を繰り返してて…。
最後は、カホン中級教室の合同演奏で、大迫力でした。
Hさんは、日曜中級教室にも参加されてて、我々との演奏を含めて三回出演されてて、どれもバチッときまっててかっこいいです。
Hさん、色んなアドバイスとお心遣い感謝です。m(_ _)m
Yさん、ダメ人間の私をいつも励まして下さってめっちゃ感謝です。 m(_ _)m
そしてキース先生、ご指導ありがとうございました。m(_ _)m
パーカッションの魅力をたくさん教えて頂きました。
出来ない生徒ですいませんでした。(人><。)
この日は、ゆっくりしたかったのですが、なんせ滋賀なもんで、お先に失礼しました。
本当は、キース先生とみんなで写真撮りたかったんですが、長蛇の列であきらめて帰りました。
次回は、発表会後の素敵なキース先生と中村武文さんのスペシャルライブを書きます。
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