懐かしいお宮さんの杜で想うこと。
先日、慌ただしい中時間を作って、大阪に帰りました。
久し振りに、母親と大好きな姉と、のんびり子供の頃からお参りしてたお宮さんに行きました。
良いお天気で、それだけで、ほっこり和んで。
しかしながら、このお宮さんは、長~い石段の階段が有り、息が上がる上がる…。
ちょっと小休止を入れて、登り、ご神前に。
お山の岩が御神体で、ご本殿は無く、拝殿からお参りしました。m(_ _)m
いつも、いつも、お守りくださいまして感謝です。
御神体です。
子供の頃、この微妙なバランスで止まってる御神体が、落ちてくるんじゃないかと、思ってました。
姉と色んなお話しながらのお参りは、楽しい。
下に降りてお末社をお参りして。
あ~この木の辺りで、子供の頃、何時間も瞑想していたなぁ。
こんな明るい感じじゃぁなかったけど。
親に、危ないから一人で行くな、と、言われても、なぜか心惹かれてこの杜で、考え事や、物語や詩の構想を練ったりしました。
今思うと、非常に危険で。
昔、このお宮さんは、うっそうとしていて荒れて?いて、自然がそのままダイレクトに感じられました。
この後、姉とお昼ご飯を食べました。
美味しい。
色んなお話に花が咲いて。
ものすごく元気もらいました。ヽ(´▽`)/
いつもありがとう。
感謝です。m(_ _)m
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