勇気のいる浦島太郎でも楽しい講習会は。
先日、鳳笙・篳篥特別講習会の合奏練習に参加しました。
もう~、今年に入って初めての雅楽練習の参加で。
しかも、多先生や久恒先生が講師でお見えになられてる特別講習会で。
勇気がいるいるでしたが、振り絞りました。
龍笛の講習会がまだなので、???な楽曲も有りでした。
譜面もちゃんと用意してなくて。
でも、頑張って盤渉調の「輪台」と「越殿楽」を吹いて。
舞楽の左舞の「鳥歌萬歳楽」は、全く???でしたが、多先生が笛方チームのところに来られて、拍子をとって頂いて感激。
「ふわぁ~、すごい楽曲やなぁ。」と、これが正直な感想です。
でも、旋律がなんとも切ない感じで、美しいなぁ。
舞が舞われると、幻想的な夢の世界みたいなんやろうなぁ。
あっと言う間に終了して。
笙のOさんが東京からお見えになられてて、お会い出来るのをものすごく楽しみにしてたので、帰りの新幹線の時間までお話しました。
これまた笙方チームのMさんと、Oさんと4人で、尽きること無いお話に花が咲きまくりでした。
もう、今回も参加出来ない位、演奏や、雪で、雅楽会を休みまくってたのですが、皆さんにお会い出来て、たくさん元気もらいました。
雅楽の音色にものすごく惹かれてる自分にも気付いたし。
もうちょい頑張ろう。
次回は、いよいよの芝先生の特別講習会だなぁ。
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