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無事に「第12回雅楽演奏会」を終えて。

先日、お世話になってます雅楽会の定期演奏会でした。

無事になんとか終わって、その後も忙しくて、もう、身体がふらふらで魂も抜け抜けで…。

今回は、芝先生が体調不良でご出演頂けなくて、本当に残念でしたが、みんなで心を一つにしてなんとか演奏させて頂きました。

Teikiensoukai_butai

これは、舞台設営後の舞台です。

毎回、高蘭班の私ですが、出来る作業全てお手伝いします。

Teikiensoukai_riha
楽部の増山先生と久恒先生がお見えになられてリハが行われました。

そして、バタバタと本番へ。

管弦の部は「盤渉調音取り」~「輪台」。

私の席から、筝を演奏される久恒先生がよく見えて、その美しい所作に音色にうっとりしました。

そして歌物の、大好きな「今様~降雨(あめふりて)」を歌いました。

最後のくり声と言う、嘆いてる節がなかなかうまく歌えなかったけれど、前奏の笙と筝の雨だれの表現部分がすごく素敵で…いいなぁ。

管弦最後は「越殿楽~残楽二返(えてんらく~のこりがくにへん)で、笙と龍笛が抜けて篳篥と弦の演奏に耳を傾けて…。

無事に終わって、雅楽アラカルト…。

芝先生の代理でK会長が解説されて…。

このアラカルトは、また、後で感想を書きたいと思います。

舞楽です。

左舞の「鳥歌万歳楽」、いよいよ装束が見られる!

Teikiensoukai_choukamanzairaku
着装されたお姿は、すごく可愛いです。

後に装束をお貸し下さった大槻装束店さんのお話では、30年前に製作されて4人舞いで舞われるのは3回目だそうです。

ちなみに、この羽根、七面鳥の羽根だそうです…。

「鳥歌万歳楽の急」の曲の旋律が大好きで、演奏しながらずっと吹いてたいみたいな、思いがしました。

素晴らしい曲です。

笙、篳篥、龍笛の大きなうねりの様な音色に自分が溶けてくみたいな感覚で。

右舞は「蘇利古」で、不思議なお面(雑面)をかぶって舞われます。

白楚(ずばえ)と言うばちを持って、静かに舞い、無音で退場されます。

Teikiensoukai_soriko
残念ながら、右舞は左舞演奏中に着装されるので、写メ撮れないんです…。

これは、雑面を付けて、場当たりされてる図で…。

素敵やったな。

そして最後の「長慶子」を演奏して終了でした。

今回も、色々たくさん勉強になる舞台でした。

雅楽は個人プレーではなく、団体競技で、調和の大切さをひしひしと感じました。

もっともっと頑張りたいです。

お越し頂いたお客様ありがとうございました。

増山先生、久恒先生、客演ありがとうございました。

雅楽会の皆さま、舞台裏方スタッフの皆さま、ホール関係者の皆さま、本当にありがとうございました。

芝先生の表現される雅楽の世界の隅の隅の隅にでも参加させて頂けて、本当に感激とありがたい思いでいっぱいです。

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