肩の力を抜いて楽しむ舞台は…。
先日、お世話になっています大阪の雅楽会さんが出演された地元のチャリティー音楽祭の演奏に参加して来ました。
生憎の雨で。
着装して、歩いて会場に向いました。
私達は、休憩後の二部の始まりの出番でした。
舞台袖で、打ち物達もスタンバイして出番を待ってます。
なんだか皆さん和気あいあいとされてて、和やかな雰囲気で。
いつもの談笑しつつ、ピリピリとした空気漂う本番前とは一味違いました。
緞帳の中はこんな感じです。
影アナが入って、本番スタートです。
二曲、演奏しました。
意外とお客様との距離が近い舞台でした。
びっくりする様なことも有りましたが、なんとか終了で…。
着替えて、お疲れさん会に参加しました。
楽しくビールを飲み、お話に花が咲いて。
和気あいあいやなぁ。
なんかこんな雅楽との付き合い方も有るんやなぁ。
肩に力が抜けて、なんだかほっこりして楽しかったです。
チャリティー音楽祭出演にまつわる数々の伝説を聞きながら、本番には魔物が住んでるんやぁ、なんて思いました。
| 固定リンク
「雅楽」カテゴリの記事
- この音色の為に。(2013.11.19)
- 子供達に。(2013.11.09)
- 迷わずに。(2013.10.15)
- まんまる月夜の観月祭。(2013.10.04)
- 笛を吹かせて頂ける喜び。(2013.07.29)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント