時が流れても変わらないもの。
三日とろろも食べて、仕事も始まって、あれよあれよと七草粥に突入しそうな感じで。
書きたかったけれど、日々追われて書けなかったことを少しずつ書いていこうかと。
いつもお世話になってますお宮さんの貴重なお写真を、かなり前に拝見させて頂けて。
このお宮さんが大正四年に県社に昇格した記念の写真で。
お~、大正時代はどんなんやったんやろう???と興味津津で。
わ!幻のご神木が立ってるやん。
現在は、境内の隅にひっそりと横たわって眠っておられます。
でも、ほとんど今と変わらないなぁ。
めちゃめちゃ感激しました。
こちらの鳥居前も全然変わらないのですが、大きな木が少なくなってます。
酸性雨で、鎮守の森も大ダメージを受けてます。
神様は、変わらず私達を見守り続けて下さってるんだなぁ。
遠い昔からの神職さん、氏子さん、崇敬者さん達のおかげで私はこうしてお参りさせて頂けるんだなぁ。
長い長い時の流れの中のほんの一粒の私。
ご神縁に恵まれまして、本当にありがたいことです。
笛と言う宝物まで授けて頂けました。
少しでもその感謝の思いをお伝えしたくて。
奉納演奏会、今年も頑張らないといけませんです。
自分一人になっても、続けたいです。
| 固定リンク
「神社・仏閣お参り」カテゴリの記事
- 春を迎えて。(2014.04.12)
- お水とり。(2014.03.17)
- 心が求めていた時間。(2014.02.26)
- 願い石。(2014.02.25)
- 悟りの境地。(2014.02.17)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント