星空につつまれた舞台。
先日、知人のNさんがご指導されてます舞踊会の発表会を拝見しに、滋賀の甲西文化ホールへ行って来ました。
草津線、なかなか良い電車がなくて少し遅れてしまいました。
会場は満席で、立ち見のお客さんもたくさんおられて。
次々と曲が流れて、様々な踊りが見られました。
皆さん、可愛かったり、儚かったり、艶っぽかったり、勇ましかったり、と色んな踊りの表現で、素敵でした。
一曲、一曲の物語を見てる感じです。
Nさんのご指導の賜物ですね。
以前ご一緒させて頂いた子供さんが、美しい娘さんになられてて、びっくりです。
こんなお若い世代の方々が、日本の文化を守り続けて精進されてるのが嬉しかったです。
そして何よりすごいなぁ~、と、思ったのが、Nさんの踊りの美しさで。
発表会は、お弟子さんのお世話で大変なのに、きちっと舞われておられる。
私も、会場のお客様も、皆さんみとれてて。
どの踊りも素敵だったのですが、ゲストの宝海大空さんとの共演のをパチリしました。
七夕にぴったりの「星空につつまれて」という演目で。
織姫さまと彦星さまの幻想的な舞踊で。
うっとりして、夢の様な世界で感動しました。
「美し松の伝説」の松尾大社のお使いのわらべ舞も、良かったなぁ。
最後は、Nさんが振付でご縁が出来た「三雲小唄」でフィナーレでした。
素敵な発表会、お誘い頂きまして感謝です。
Nさんのますますのご活躍をお祈りしてます。
また、いつか、ご一緒させて頂けるのを楽しみにしています。
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