沖縄フィールドワーク二日目その①座喜味城跡
沖縄二日目は、ホテルで美味しい沖縄料理の朝ごはんを食べて、気持ち良いお天気の中で始まりました。
最初に訪れた場所は、世界遺産「座喜味城跡」でした。
15世紀の初頭、築城家としても名高い読谷村按司護佐丸によって築かれたといわれています。
沖縄戦前には、日本軍の砲台、戦後は米軍のレーダー基地がおかれたそうです。
木々を眺めながら進むと…。
わぁ!、感動で声が出ました。
入り口の門の横に、ひっそりと元々城内にお祀りされてた神様が御鎮座ましまして。
お参りさせて頂きました。
1713年琉球王府編纂「琉球国由来記」には、座喜味ノロが祭祀する城内の神としてコバズカサノ御イベ、マネヅカサ御イベ、城内火神、をお祀りされたそうです。
現在は、座喜味区の神様として拝まれてるそうです。
曲線の城壁が美しいです。
心が天に昇る様な不思議な気持ちになりました。
どこを撮っても絵になるなぁ。
まるで空想の世界みたい。
お城の跡です。
どんな感じやったんやろう。
城壁に昇って見たら、芝生にハートが。
これは、偶然…では、ないよなぁ~、なんてみんなとわいわい。
城壁の上からは、村が一望出来てすごい眺めでした。
高所恐怖症の私は、怖くて怖くて、Hさんのガイドも耳に入らない位震えてました。
なので、これしか写メ撮れませんでした…。
この場所で、様々な催し事を村で企画して開催されたそうです。
素敵やろうなぁ~。
ここで、ここで、笛を吹いてみたいなぁ、なんて罰あたりかな、思ってしまいました…。
すごいパワーがぐるぐると駆け抜けて、私の体もその渦にあるみたいな不思議な感覚になりました。
まぁ、めちゃめちゃ暑くてふらふらしてたからかもしれませんが…。
素敵なところでした。
来られて感激です。
沖縄の神様に感謝です。
この後、読谷村立歴史民俗資料館、読谷村立美術館を見て、歴史や文化の大切さを学びました。
そして、Hさんがせっかく来たのだからと、沖縄善哉を進めて下さいました。
座喜味城跡のすぐ前に在りました。
わぁ!美味しい。
小豆じゃなくて金時豆でした。
暑かったので、冷たくて甘くて美味しかったなぁ。
そして次の学びの場所へ移動しました。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 初めての町。(2014.05.02)
- またしても…。(2014.05.01)
- また一つ。(2014.04.15)
- お月さま。(2014.04.14)
- 行きたかったんです。その②(2014.04.05)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント