初詣かな。
年が明けても、相変わらずな日々で。
ちょっと体調も気持ちもすぐれなくて。
ですが、色んな事を貯め込んでしまいまして、そろそろエンジンをかけないといけませんです。
そんなこんなな中の先日、大阪の実家に帰りのんびりとはいきませんが楽しい時間を過ごして来ました。
子供の頃からお参りさせて頂いてますお宮さんにも初詣?して来ました。
あ~、石段は辛いけどお山のご神気頂けて、ええなぁ。
姉とお話しながらゆっくりお参りして…。
その時に、姉が思い出を語ってくれて。
姉と母親と私で、よくお参りに来ててその時は、今は人工の滝ですが奥に在る滝は水量も有りました。
その時のいつかに、このお山の上へ登ったらしく、そこには、ものすごい水が流れてる川と滝が有ったそうです。
数件有るか無いかの電気が通ってなさそうな家が建ってて、お坊さんなのかな?修行されてたそうです。
すごく神秘的な神々しい感じだったみたいで。
今でも鮮明に記憶に残ってるそうで。
でも、現在は住宅地になってしまってて、お宮さんの滝も枯れてしまいました。
あ~、残念、私は全く記憶が無いんです。
覚えておきたかったな。
今でもお山に心惹かれるのは、その遠い記憶のおかげなのかな。
夢でもいいから甦らないかな、なんて心の奥にお願いしてます。
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コメント
日曜日(19日)、邦楽(長唄・三味線)を聴いた後、そう言えば、幼少期に裏の家が山田流のお琴の先生で、毎日のように琴の音を聴いていたことを思いだしました。
もしかすると、きたろうの音楽の原点は、これかも知れません(*^_^*)
投稿: (江戸川)きたろう | 2014年1月22日 (水) 08時46分
きたろうさん
コメントありがとうございます。
お琴の音色が聴こえてくるなんて素敵ですね。
子供の頃に邦楽に触れてるなんて、良いなぁ。
私は、子供の頃に習ったピアノの先生との相性がすこぶる悪くて
ピアノの練習曲を聴くと、少しブルーな気持ちになります。
大事ですよね、音楽との出会い方って。
投稿: 竹の音です。 | 2014年1月25日 (土) 12時56分